裁量労働制の強制適用ではないのか
毎日毎日疲れたとか書いてるのも不毛に思える。
昨日は棚卸だった。一日中工場を歩き回り、終わってからは本社で資料の確認や、溜まっていた仕事をしていたが、疲れが出てきたので21時過ぎに帰った。
10月は決算があるから、帰れるのは早くて毎日21時付近だろうと思う。むろん残業代は出ない。虚しい。残業申請すればもしかしたら残業代が出るかもしれないが、現状厳しい。ただでさえ毎日怒られているのに、なおさら上司の機嫌を損ねる。結局動けずにいる。
そういうわけで今年に入ってから全く残業代は出ていない。望んでいないのに裁量労働制(※)で仕事しているような気分だ。毎月、基本給プラス通勤手当1万から諸々控除されるという金額内訳がわかりきっているので、給与明細を開く気すら起こらなくなってきている。
タイムカードは単に出勤したかしてないかを示すだけだ。表示される時間は何も表わさない。
どれだけ早出して仕事しようが、どれだけ残業しようが、申請しない限り勤務時間は8:00-17:00へとデータが改ざんされ、それをもとに給与計算される。
そんな状況下で、8月末に辞めた社員がいたのだが、思い切った行動に出たことを知った。早出した勤務分の賃金を会社に請求してきたのだ。本人に直接聞いたわけではないので憶測だが、おそらく朝6時頃から仕事して、22時過ぎまで残業していたのだろう。その部署は17時以降の残業代がある程度は出ていたはずだから、夜の残業分の請求はなかったようだ。
会社は請求を受け入れ、払うことにした。
これで少しは労働時間について状況が変わってくれればいいが、無理だろう。
これ、個人特定されたら消されるな。
※裁量労働制
……業務の性質上、業務遂行の手段や時間配分の決定を労働者の裁量に委ねる必要があり、使用者が具体的な指示をしない労働形態。当人との間で結んだ労働協約に基づき、実働時間にかかわらず一定時間労働したものとみなして賃金が支払われる。特に時間で管理しにくいシステムエンジニア・デザイナー・編集業務・公認会計士・弁護士、新技術の研究開発業務などが対象。
(goo辞書より引用)