ほんとにあった!呪いのビデオ ほんとにあった!呪いのビデオ・封印映像他感想

ほんとにあった!呪いのビデオ感想群(76~80)

2020/10/02

ほんとにあった!呪いのビデオ76   ★★★

ほんとにあった!呪いのビデオ 76
今回も80分を超える収録時間。メインの映像について取材等がやたらと長いが、印象には残った。他の投稿映像はそれほど悪くないが弱め。

「インディアン水車」
北海道旅行をした投稿者が、川に設置されていたインディアン水車を撮影したもの。インディアン水車は川を遡上するサケを捕獲するための設備とのことだ。設備自体を見ているのが面白くて、顔のようなものが出てきたことに気づかなかった。

「孤独死」
アパートの一室で飲み会をしている歳に撮影された映像。投稿者は部屋を映していたところで窓の外で異変が起きているのに気づき、そこにカメラを向ける。なんかタイトルが出てくるのが遅めである。向かいの窓越しに老人らしきものが出てきたかと思うと、いきなりこちらの部屋の窓に何かが出現。意外性があってかなり面白かったが、作り物っぽさはどうしても出てくる。

「雪道」
雪道に運転している様子を車内から撮影した映像。雪道なのに半袖の男がおり、さらに助手席にいた女性が降りるところで足元にも何かが出現。これも意外。この2本はよかったな。

「誰がために 前編」
カラオケボックスで遊ぶ高校生男女が撮影された映像。仲がよさそうで羨ましい。投稿者が理由があって最近この映像を見たところ、ある変化が起きていたという。さっそく投稿者たち女性2人にインタビュー。顔が出ているが仮名らしい。スタッフからの呼ばれ方も仮名の通りなのでややこしそうだ。映っている男女のうちの2人が結婚することになったそうだ。
映っている同級生の樋口さんという女性が、映像中で突然消えてしまっているのがその変化だという。樋口さんは高校卒業後に亡くなってしまっており、映像の変化と何か関係があるのではないかと投稿者たちは心配になったという。やたらとお祓いお祓いと強調してくるので、スタッフたちもわかったようなわからんような顔。

実際の映像紹介。カメラが横に振られると、男子生徒の隣に座っていたはずの樋口さんの姿がない。これって椅子の下に隠れただけではないのか?私でも撮れるんじゃないか。この他、直後に別の女子生徒の後ろに手が出てきたり、さらに他の女子生徒の後ろに謎の女らしき影も映っているのだがなぜか誰も気が付かずに話が進む。こんなん私でも初見で気づくんだから誰も気づいていないのは不自然だろう。まあ、手が出てきたのはよくわからなかったが。
当時のメンバーで行方不明になっている女子生徒がおり、スタッフは彼女に焦点を当てて調査を開始。そして前述した手とか謎の女とかが映像で紹介される。後編へ。

「シリーズ監視カメラ 彷徨う」
劇団のリハーサルの様子を映した映像。役者のテンションが高くて非常にうるさい。照明が点滅する演出の最中に舞台上に謎の影が出現。演出なのか霊の出現なのかわかりにくい。

「温泉旅行」
投稿者が恋人の女性と海辺の旅館に宿泊した際の映像。恋人は海辺に知り合いがいるのを見たと豪語して譲らない。どうでもいいじゃないかそんなこと。恋人の後ろに何か出現。あっさり映像が終わる。

「料理」
投稿者の女性が、遠距離恋愛中の恋人に料理の様子を見せるために撮った映像。解像度が悪いのか接続が悪いのか、映像が乱れまくる。ノイズも多くなってきたところで後ろに何か出てくる。台所に出入りしている人か何かがいるように見えるのだが、そちらはスルーされて壁の汚れみたいなところが着目される。よくわからない。

「誰がために 後編」
行方不明になっていた女子生徒や、映像に一緒に映っていた男子生徒2人、さらに結婚予定の2人と、皆にインタビューが行われる。彼らの人間関係や、ネットでの同調圧力の闇などがいろいろと明らかになっていくが、後編で30分もこの話が続くのはさすがに長いのではないか。
特に新しい映像も出てこないなあと思っていたら一応最後に、先に紹介された映像の続きにも異様なものが映っていたとのことで紹介される。正直言ってよくわからなかった。

ほんとにあった!呪いのビデオ77   ★★★★

ほんとにあった!呪いのビデオ 77
今回も90分ほどと割と長い。主に取材だ。投稿映像自体はなかなかよかった。

「ホウィトアウト」
雪山の山頂にある施設に向かう途中の映像。雪がひどく視界が遮られる。その場のメンバーは割と余裕が感じられて「みんな乗った?」「1人多いです」などと冗談を言って楽しんでいる。しかし実際に車の窓の外にもう1人いたのだった。やや暗くてわかりづらいのが難点ではあるが、事象が複数ありなかなか面白い。

「子供の風景」
公園で遊んでいる家族。息子にカメラを持たせて撮影された箇所があり、ここはブレがひどくて気持ちが悪い。検証するのも吐き気との闘いがあっただろうと思う。木の根元に首らしきものが出現。

「写真スタジオ」
これは不気味で後味が悪い。赤ちゃんが一歳の誕生日を迎えた一家が写真スタジオに行って撮影してもらうことに。写真と映像を同時に記録しており、映像の方の一家の顔が別人のように変わってしまったのだそうだ。
映像の紹介の前にいきなり取材班が写真館に行って店主にその映像を見せるという、営業妨害のようなことをやってのける。店主の顔まで隠さずに映っているし。
店主によると、変化した顔は以前に記念写真を撮った後で亡くなってしまった夫婦の顔に似ているという。実際の映像を見ると確かに変わっている。赤ちゃんの顔は横の方の鏡にも映っており、そちらもしっかり変わっているあたり芸が細かい。

「ずっと一緒 前編」
いつの間にか川居さんが演出に。今後は川居さんが中心になってやっていくのだろうか。大学サークルの集まりで飲み会をしていた際の映像。途中で現地にまつわる怪談が披露される。ご神木が呪いの木になったとか。その流れで肝試しが入ったのだが、そこで沙那恵さんという女性メンバーに異常が発生する。顔とか全身に黒い痣が現れたのだった。さらに背後に謎の女性の影。
投稿者のめぐみさんは沙那恵さんの友人として相談する意味で映像を送ってきた。沙那恵さんは大学も休みがちになり、心配しているようだ。自宅に行ったところ、どうも兄と一緒に暮らしているらしくちょうど現れた。この兄の滋直さんの口調が芝居がかっていて興味深い。後編へ。

「美容院」
美容師の投稿者が、後輩への指導用にドライヤーなどの様子をマネキンを使って撮影していた映像。マネキンがひとりでに落下し、どうも動いたように見える。投稿者が落ちたマネキンに近寄るとさらに動いて人の顔のようになり、こちらを見てくる。その顔がかつて通っていた常連客に似ていたと言う。マネキンがこちらを向くときに一瞬切り替えタイミングが入るようにも思うが、驚かされた。

「フェスティバル」
複数事象があるのに最初は全部見逃した。とある公園であった催し物の様子を撮影した映像。石が積み上がった場所に人工の滝があって水が流れ落ちているが、そこに人の体が映り込んでいる。単なる模様のようにも見える。

「祖父母の家」
今回は子供が多く出てくるな。親戚一同が祖父母の家に集まった際の映像。和やかな雰囲気で微笑ましいが、テーブルの下に不気味な顔。しかも話の続きがまた悲しい。

「ずっと一緒 後編」
沙那恵さんに起きた黒い痣の異常について、原因はつかみきれずにいた。呪いの木となったご神木なのか、それとも沙那恵さん周辺の三角関係が原因なのか。沙那恵さんにインタビューが行われたり、ご神木がある現地までスタッフが向かったりする。
結果としてご神木の怪談はでっち上げであったことがわかり、サークルの肝試しでその話をした男性メンバーに取材。さらに沙那恵さんの元彼である一希さんも登場。
この取材で主に喋っているのはスタッフの舞木さんであるが、一希さんが他の女性と仲良くし始めたことで沙那恵さんの様子がおかしくなったと、一希さんを糾弾する。何でこんなことを呪いのビデオスタッフに言われなきゃいけないんだ。部外者じゃないか。舞木さんは取材だっていうのに帽子被ったままだし。社会人らしく説教するのならば帽子を取ってほしい。
あとは沙那恵さんが引っ越し。投稿者のめぐみさんはその新居に行って、撮影しながら沙那恵さんと話していたところで兄の滋直さんが帰ってくる。わざとらしい台詞回しが見所だ。次回へ。

ほんとにあった!呪いのビデオ78   ★★

ほんとにあった!呪いのビデオ 78
なんと115分もある。しかも大半が「続・ずっと一緒」の取材であり、いくらなんでも長すぎる。もうちょっとカットしてほしい。投稿映像は割と楽しめたのだが「続・ずっと一緒」の印象が私には悪すぎた。

「踏切」
幽霊が出るらしい踏切で撮影された映像。何事もなく時間が過ぎていくが、踏切の前に謎の人物が出現。手招きしているようだ。そして仲間の1人が近づいていくと、踏切が鳴らずにすでに電車が目前まで来ていた。出だしはなかなかの内容で始まった。

「獅子舞」
タイトル通り。関西地方に行った際に行われていた祭りの様子を撮影したもの。少し長い。獅子舞の足の数がいきなり増えたり、向かいのガラスに謎の顔が映ったりする。まあ足が増えるのだけはちょっと面白かった。顔の方はよくわからない。

「休日」
今回は投稿映像もどれも長めな印象。あとの取材の方がもっと長いので誤差みたいなもんだが。投稿者が映しているのは自転車に乗った幼い子ども達。敷地内のビニールハウスの近くを通るとその中に首を吊ったような影が出現。まずまずか。ここまでは悪くない。

「続・ずっと一緒 前編」
大学サークルの集まりの途中で、顔や体に黒い痣ができた沙那恵さん。彼女の周辺を探っていくと、兄と呼ばれる滋直さんという謎の男性が登場。今回は滋直さんがどういう人なのかを探るところから始まる。どうも滋直さんは沙那恵さんの本当の兄ではないという。私としてはどうでもいいんだけどなあ。
引っ越した沙那恵さんはどこかの家で滋直さんと、両親と暮らしているそうだ。しかもこの両親というのは滋直さんとも沙那恵さんと血のつながりがないのだと。疑似家族のような間柄らしい。

滋直さんの周辺調査が続き、彼の母親に会える。滋直さんは過去に幼い妹を亡くしているそうだ。じゃあ沙那恵さんに妹の面影を見出しているとかそういう話なんだろう。妹の京子さんとのやり取りが記録されたビデオテープが紹介される。
前回から芝居がかった台詞が多い滋直さん。今回は妹と合わせてクッサい芝居を堪能できる。長いな。早く終わらないかな。

インタビューとかも長いのだが、このあとで入るスタッフ達のぼそぼそ言い合う会議がまた長い。川居さんがリーダーとして喋っている。胸元を強調して何のアピールだろう。このスタッフ達のしゃべりを延々とDVDに収録する必要あるのだろうか?結論だけ言えばいいのに。前編は30分ほどで終わり。後編へ。

「ゆれる」
女子高生が公園で遊んでいるところを撮影した映像。ブランコがひとりでに揺れているのを発見してそれを撮っていたところ、男の子らしき姿も映り込む。子どもは普通っぽい顔なのに、突然出てくるので驚いた。

「シリーズ監視カメラ 中古車」
夜中の1時過ぎに、誰も乗っていない車のクラクションが鳴るらしい。迷惑な話だ。監視カメラで撮影したところ、案の定何か出てきた。カメラを設置したら狙い通りに撮れたということで、再現性があるならば毎晩撮影してほしかった。

「排水溝」
少し不思議な話。家出中にネットで知り合った人のところに泊めてもらった投稿者であったが、毎日決まった時間に風呂場の排水溝から、カリカリという音がすることに気づく。排水溝の中にカメラを入れて中を撮影すると、不気味なものが撮れた。これで終わってもいいのだがもう一箇所にも何か登場している。結構面白かった。

「続・ずっと一緒 後編」
ここからラストまで40分。この巻は70分が「ずっと一緒」で占められている。私が長い長いと書くのもしつこくなってきたのでこの辺で止めるが、あとは滋直さんの奇行と、またもスタッフ達のぼそぼそ会議。そして妹との寸劇ビデオが展開される。これで終わりだろうか。次の巻でまだ「ずっと一緒」をやってたら嫌だな。ぼそぼそ会議の収録だけでも止めてほしい。

ほんとにあった!呪いのビデオ79   ★★★

ほんとにあった!呪いのビデオ 79
最近の「呪いのビデオ」は収録時間が80分超えのことが多いのだが、珍しく今作は1時間ちょいぐらい。映像もちょっと薄めの内容だが、だらだら長くないのは好感。

「新幹線」
新幹線の車窓から景色を撮影した映像。私は会社の出張でたまに乗るぐらいだがあまり景色は見ていない。映像自体は特に新鮮ではない。トンネルのあたりで窓の外に男が出現するという内容。オープニングにしては少し弱いか。

「ボルダリング」
商業施設のボルダリングジムで撮影された映像。女の子が登っているのを親が撮影しているが、女の子以外の影が現れる。出方はちょっと面白い程度。2回出てくる。

「タイ旅行」
タイトル通り。上半身裸で歩いてる人が多いのか。首のない仏像が並んでいる隣に首のない男の霊。合わせなくてもいいのに。

「シリーズ監視カメラ インターホン」
自宅前の防犯カメラ映像。ピンポンダッシュに悩まされている投稿者が設置した。半透明の女性が、わかりすぎるほどしっかり映っており、投稿者が家の外に出てくるのと反対に、家の中に入ってしまう。本当に霊だと思って見ている人はいるのだろうか。リアリティーも何もない。

「中古のテレビ」
懐かしのブラウン管テレビ。テレビデオか。投稿者によると電源を切るたびに動いている人影が浮かぶという。これは面白そうな題材だ。テレビ自体を撮影した内容が紹介される。しかし何が出てきているのかわかりにくい。リプレイでようやくわかるぐらい。そして現れた顔の口の部分に動きがあり、メッセージを発しているようでそれっぽいことを訴えていた。ちょっと面白かった。

「治療室」
病院で足の怪我を処置してもらっているところを撮影した映像。足下に顔が出現。最初は気づかなかったが、拡大されるとなかなかおぞましいものがある。

「鉄板」
お好み焼き屋の鉄板を撮影している。たくさんのお好み焼きができあがっていく様はほお~と見ていられるのだが、事象として出てきたものはいまひとつ。漫画みたいな顔。

「縁恨」
「呪いのビデオ79」の半分を占めている。
アイドルのPV撮影が始まった。投稿映像系では最近こうしたアイドル関係のものが増えてきている。しかしこの話の本質はそこではなかったのが意外。撮影監督の渡辺さんという男性の頭が消えてしまうというのがその事象で、それ自体は昔からあって珍しくはないが、撮影現場の男性スタッフ羽鳥さんが、当日転落事故を起こしていた。病院に運ばれたものの特に怪我はなし。しかし後日に突然の死。
こういう場合、頭部が消えていた渡辺さんに何かあったりしそうなものだが、別の人が死ぬとは意外な展開だ。渡辺さん自身も少し前に事故に遭ったものの大きな怪我なく済んだという体験があった。

スタッフによって渡辺さんと羽鳥さんの過去がいろいろ掘り下げられ、それぞれに好意を持っている人も嫌っている人もいるということがわかった。羽鳥さんが渡辺さんと入れ替わって死んだような状況であり、テーマとしては「入れ替わり」と「体の一部が消える」ということのようだ。「呪いのビデオ」宛てに同様の映像が送られてきていることが川居さんから語られるが、実際の紹介は次の80だそうだ。変なところで終わったな。

ほんとにあった!呪いのビデオ80   ★★

ほんとにあった!呪いのビデオ 80
再び80分超えの領域へ。全体的に地味な映像が多く、メインの「続・縁根」のシナリオ頼みの1本か。

「海辺」
海辺の砂浜で撮影された映像。水の中に遺体らしきものがあるというのが事象だが、そうなのか何なのかわからず断言もしづらい。拡大されるとよくわかるがややインパクトに欠ける。

「トンネル」
廃トンネルを男2人で訪れた際の映像。いわゆる「化けトン」に属するようだがよくわからない。トンネル探索が主内容かと思いきや、1人の彼女がもう1人と浮気してるんじゃないかという流れになり口論に。知らんがな。
トンネル入口に女らしき影が出てきたことでうやむやになりつつ、さらには入口の方に移動していた1人の首が落ちるという事象。事象は2つあってそれはいいと思うが映像自体が長い。

「見知らぬ女の子」
投稿者の女性が4歳の頃に湖に遊びに行ったところを親に撮影された映像。投稿者が見知らぬ女の子と共に遊んでおり、その顔が投稿者の娘に似ているという。しかも名前まで一緒。
なかなか凝った設定で期待を抱かされるが、映像事態が怖いわけではない。子どもと顔が似ているのも名前が同じなのも偶然の域を超えない。

「水面」
公園内の貸し出し用ボートに乗って撮影したという映像。何かに当たったようでオールをこぐ手が止まる。水面から不気味な顔が出現。割とよくあるタイプの映像でまずまず。

「続・縁恨 <前編>」
シリーズ79であった、体の一部が消えるという事象。他にもそれが起きていた映像があって、今回はそれらがいろいろ紹介されるのだということだ。まずは79の「縁恨」のおさらいが入る。

本編。スタッフの元に飯塚さんという男性がやってきてインタビュー。癌になっていた妻と、その親友と3人で旅行した際の映像があるのだが、親友の方がその後癌になって亡くなってしまい、逆に妻の方は快方に向かったという。「縁恨」でも入れ替わりのような現象が起きていたという話だったので、何らかの関連が疑われるわけである。
映像の方は、ガラスに映った妻の胸のあたりが透き通ってしまうという事象。怖さとしてはたいしたことはない。

次は女子高生の田丸さんへのインタビュー。TikTok用の動画で、田丸さんの足の部分が消えてしまったというのが事象。彼女はバスケ部の試合で転んでしまったが痛みが消え、一緒に映像に映っていた友人はなぜか靱帯を損傷したという入れ替わり現象があったそうだ。どうも弱い映像が続くな。

田丸さんは映像の撮影前に、父親から紹介されたある動画を見ていたという。何か異常がありそうな動画だったが、田丸さんは何も見えず。しかし靱帯を損傷した友人は、何かが見えていたという。呪いの動画パターンか。後編へ。

「熱唱」
カラオケ中に撮影された映像。熱唱する男性の背後に首の曲がった男の姿があるという。わかったようなわからんような。

「シリーズ監視カメラ 散乱
これはちょっとした面白映像でしかない。スーパーのお菓子コーナーの商品がばらまかれるということで監視カメラで確認。少年がお菓子を服に入れて万引きしようとし、そのまま店を出て行こうとしたところで姿が消える。持って行こうとしたお菓子はその場にばらまかれたという話。単なる合成だな。監視カメラの時刻が12:43→12:42に戻る部分があるがどういう意味だろうか。

「積乱雲」
夜に積乱雲とおぼしき巨大な雲を撮影した映像。積乱雲に何かあるのかと思ったが、隣にいた女性の肩に何者かの腕があったという内容。うーむ。

「続・縁恨 <後編>」
田丸さん以外に飯塚さんも謎の動画を見ていたという。この出所を探ると「縁恨」で顔が消えていた渡辺さんに行き着いた。無茶苦茶なつなげ方だ。世間は狭い。
川居さんが中心となって調べているようだが、今回はいつになく露出が多い格好だ。YouTuberやってるという噂もある。それはともかく問題の動画は渡辺さんや羽鳥さんが関わっているとのことで、画面でもまとめられたりする。疲れてきた。
問題の動画がようやく終盤に紹介される。何も出てこないじゃないか。しかしノイズがあるのでつなげていくと、ある言葉になっていた。ずいぶんと回りくどかった。


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