Not Found ネットから削除された禁断動画 ほんとにあった!呪いのビデオ・封印映像他感想

Not Found ネットから削除された禁断動画(16~20) 感想

2019/01/05

「Not Found16 ネットから削除された禁断動画」     ★★

Not Found 16-ネットから削除された禁断動画-
今作は作らなくてもよかったのでは?というのも、何の成果もない映像が複数あるからだ。杉本さんが出てくればいいというものではない。だが何だかんだで今後も見続けそうなシリーズではある。不思議。

「ボール取って」
毎度の痛い映像。地面に固定したボールを、何も知らない友人に思い入り蹴らせてみようという、怖いことを考えている。小学校の道徳の時間にでも見せて反面教師にするぐらいしか価値がない。

「復讐デート」
大学生の男性投稿者が、ゼミで気になっていた女性にデートに誘われた様子の映像。なんとなくタイトルから内容が想像できてくる。そして車に轢かれる。このシリーズは事故で終わる映像が多い気がするが気のせいかな。2chに書いてあったが、轢かれた人が全く吹っ飛ばずにその場で倒れているのは確かに不思議。

「更新され続けるブログ」
「あまり更新されないブログ」ならうちのブログだが…この話は、自殺した娘の書いていたブログがなぜか更新されたという内容だ。謎めいていて面白そうなのにほぼ何もなく終わってしまう。

「金縛り 前編」
寝ている間の金縛りに悩む女性からのメールを受け、取材に行くことに。取材の最中に女性の彼氏が現れ、こっそりと事情を話してくれる。事前に寝ている間の映像を撮影していたのだが何もなかったので、女性が嘘をついているのではという。彼氏が送ってくれた映像にも何も現れなかった。いったんここまでで調査打ち切りとなったが、しばらくして相談してきた女性が入院してしまう。後編へ。

「小さいおじさん」
これも今のところ何も成果なし。家の中で何度も小さいおじさんを見たと連絡してきた、小久保さんという女性のもとへ取材へ行く。小さいおじさんというのは小人サイズのおじさんのことらしい。小久保さんはそのおじさんを撮影したらしいが、映像データを誤って削除してしまったとのこと。小久保さんは光が苦手とかの伏線っぽい事項はあったが、結局映像の復元は今回はなし!

「最恐心霊スポット 突撃シリーズ第6弾」
東京都内の青山霊園に杉本さんがやってきたぞ。今回も何もなし。終わり。

「制裁してみた」
喫茶店で女性店員に冷たくされたと憤る男性が、その店員に制裁を加える様子を撮影した映像。なんだかなあ。中途半端に終わるので。見てる側もどう感じたらいいのか…

「金縛り 後編」
彼氏に送ってもらった映像に、不自然な時間の欠落があることに杉本さんが気付いた。事情を探るべく彼氏の方へインタビュー。抜けていた時間の映像が紹介されて終わり。映像自体はなかなかよい。女性の呻き声がなんかエロいので困る。

「Not Found17 ネットから削除された禁断動画」     ★★★

Not Found 17-ネットから削除された禁断動画-
シリーズが2ケタに突入してから★2つばかりつけてしまっていたこのNot Foundだが、今作は久々になかなか面白かった。どうしようもない作品もあるが。幽霊はあまり出てこない。

「狂う音」
ネット番組を撮影していた大学生2人の映像。都市伝説検証という趣旨で、かけると呪われるという電話番号にかけてみている。いろいろつながらなかった後で、最後にかけた番号につながったところで、かけた方の男性の様子がおかしくなる。「映像が撮影されて以降、2人の姿を見かけた者はいないという…」とかナレーションで言ってるけど、誰がこの映像を送ってきたんだろう?

「うずくまる妊婦」
おー、なんか懐かしいノリの映像。友人の結婚式用の映像を撮影していたカップルだったが、そこへ不審な動きの妊婦が通りがかる。しばらくするとその妊婦が道端にうずくまっており、撮影者が心配して近づくと事件が起きた。シリーズ初期にあったような展開。

「見られているのは…」
ある男性からの相談。何者かによってその男性が盗撮され、その映像が届けられるのだという。どうも盗撮しているのは女性のようだ。意外は意外だけどもどうも単なる怖い話のような。

「ぼやける動画 前編」
アパートの一室らしきところで誕生日を祝っている夫婦の映像がまず紹介される。異変が起きる直前にカメラの焦点がぼやけ、天井の照明が明滅する。これは何かありそうで期待。取材を経て後編へ。

「続・小さいおじさん」
シリーズ16の続編だが、やらなくてもよかった。スタッフの古賀さんと杉本さんがまた口論しているのが見どころ?でも長い。

「あのヒトのカレシ」
タイトルが意味深。走り屋の投稿者が夜の山道で撮影した映像。歩いて来れるはずもないところだが、女性が1人で立っているのを見かける。その後謎の男性が歩いてきて話しかけてくるのだが…なんか撮影者たちの口調が芝居がかっているように思える。とはいえ割と面白かった。あと、何回もリプレイする意味はないと思う。

「最恐心霊スポット突撃シリーズ 第7弾」
毎度のシリーズ。姿見の井戸というのがあるお寺へ。どこかで見たような気がするが思い出せない。井戸を覗き込んで自分の顔が見えなければ3年以内に死ぬという。試すことに。以降はあまり面白くない。

「ぼやける動画 後編」
いよいよ後編。カメラの画面がぼやける件について、人が多い場所ではカメラのフォーカス機能が顔認識機能と合わさって、ピントを合わせられなくなったのかもしれないという。取材後、部屋の中にカメラを置いて撮影を続けていたが、投稿者の男性は部屋にいるのが嫌になってしまい、やはり杉本さんが代わりに部屋で過ごすことに。そしてなかなかの異変が起きるのだった。これは久々に真面目に仕上げてきてて好印象。

「Not Found18 ネットから削除された禁断動画」     ★★★★

Not Found 18-ネットから削除された禁断動画-
久々にかなり面白かった。心霊DVDとして見ると物足りないと感じるところもあるが、このシリーズがだいたいどんなものかということがわかった上で見ていると、なかなか期待に応えた内容ではなかろうか。

「落書きしてはならない」
タイトルからは、いわくつきの場所とか心霊スポットに落書きしたらどうなって、というのを想像したが、実際はストリートアートと称して壁に落書きをしていた若者が、捕まって制裁を受けたという話だった。動画が公開されて削除されたという過程が説明されているのが少し面白い。

「水飲み場で」
たまにある、イタズラ系の動画だがなかなか気分が悪い。他人に危害を加える系統だからだ。

「心霊動画を撮影しようとした学生」
大学(短大?)のサークルメンバーで心霊スポットへ行って撮影された映像。結構長い。殺人事件が起きたらしい港の倉庫が舞台。撮影している男性は、自分たち以外の足音が聞こえたというのだが、同行者には聞こえていない。その後撮影者が奇妙な行動を始め、カメラが取り上げられる。その場に残されたカメラには謎の音声が、という流れ。それぞれの事象に、これといった強い結びつきが感じられないまま終わるので、謎が残って面白い。

「不動産サイトに 前編」
スタッフの杉本さんがネットで不動産物件をチェックしていたところ、よく見ていた不動産会社のサイトが見られなくなったという。不動産会社に聞くとメンテナンス中だと。杉本さんが別の現場でお世話になっている俳優も同じサイトを見ていたようで、ある部屋の画像に変な影が映っていたのを見つけていた。結構面白そうな展開になってきた。杉本さんは実際に不動産屋へ出向いて取材を試みるが断られる。問題の物件であるアパートまで行って、住人に話を聞くことに。後編へ。

「幻聴が聞こえる男」
音や変な旋律が頭の中に聞こえてくるという男性に取材を試みる。杉本さんが仕事中に競馬の中継を聞いていることがあるというダメ設定が追加された。なんとなく結論から逆算して話が作られていったような気もするが、ハッピーエンドとなるので気分はよい。

「花が届く」
家の前に誰かが花を置いていくという現象が続き、悩んだ主婦が監視カメラを仕掛けた。誰が置いていくのかがわかり、その動機と思われる事項も判明するのだが、そのまま話は終わってしまう。掘り下げて前後編の大作にもできた題材とは思うが、まあコンパクトなのもよいか。

「最恐心霊スポット突撃シリーズ 第8弾」
神奈川県の宮ヶ瀬ダムにやってきた杉本さんたち。自殺の名所らしい。杉本さんにピントが合わなかったり、謎の音が聞こえたりと成果があったようなまとめ方をするが視聴者にはあまり伝わってこない。杉本さんばかり映っているからだろうか。ファン向け。

「不動産サイトに 後編」
物件であるアパートの住人の女性に話を聞く。今のところ異常は起きていないとのことで、何かあった時は相談するように伝えて取材は終わりとなるが、その後女性から携帯で撮ったと思しき映像が添付されたメールが届く。割と緊張感があって怖さも感じられた。

「Not Found19 ネットから削除された禁断動画」     ★★

Not Found 19-ネットから削除された禁断動画-

17、18とよかったが、今回は印象に残る動画は特になかった。

「拾ったヘルメット」
あまり目新しい話とは思えないが、少しびっくり系。こういうのを見ると、ああ、Not Foundだなあと安心する。

「予知できる女」
社会的影響と過激な内容であったため削除された動画があるという。投稿者の女性に取材したところ、どうもその女性は予知能力があるのだと。街中で検証を始めるが、よくわからないまま解散。削除された動画がここで紹介されるが、何が何だかわからない。

「頭痛の原因は… 前編」
鍼灸院の紹介動画を流しているサイトにて、削除されたらしい動画。僕も鍼治療や整体の動画見るの好きなんだよね。ともかく、削除された動画は頭痛に悩む女性が映った動画だった。動画では何者かの息遣いまで記録されていた。女性に会って取材する直前で後編へ。効果音なのか、ビーッビッビッビビーって音が流れる個所がしばしばあって気分が悪い。

「冷凍カッパ」
「カッパ発見」というタイトルでどこかのサイトに投稿されたが、特に注目されることもなく、ひっそりと削除された動画だという。悲しい。展開は結構酷い。

「拾ったエロ本に」
1でも拾ったけどまた拾うのか。河原で本を探してたら、いろいろと異変が生じたという。気のせいだと思う。

「工場」
これはばかばかしいという意味で面白い。ローカル番組の収録で、工場内で工場長に取材していたところ、「音がうるせーんだよ」と、凶器を持った男が乱入する。流血しながら「撮影を続けましょう」とか言っちゃう社長がすごい。

「最恐心霊スポット突撃~第9弾~」
いつものシリーズ。今回は神奈川県の旧善波トンネル。杉本さんが心霊スポットをうろつくのは変わらず。道のここが危ないから事故が起きたと思ったとか、現場検証を始めるがこれは正直いらないと思った。

「頭痛の原因は… 後編」
霊媒師登場。芝居がかった口調だけど嫌いじゃない。女性の頭痛の原因はわかったが、新しい動画が紹介されたりはしない。終わり。

「Not Found20 ネットから削除された禁断動画」     ★★★★

Not Found 20-ネットから削除された禁断動画-
80分越えのボリューム作。いつも通りふざけた内容のもあるが、ジャンルが絞られない組み合わせで楽しめた。

「吹き矢で遊んでいたら」
タイトルだけ見て飛ばしたくなる。説明もいらない。

「家賃滞納男」
大家と不動産業者が、家賃を滞納している男の家まで押しかけてきた。インターホンを押しても誰も出てこないので、カメラをつけた物干し竿を家の中まで入れて撮影。ここまでやる場合は、だいたい中ですでに悲劇が起きていることが多い。ただ、もうひと一つ事象を乗っけてきているので、怪談話にもなっている。

「踊る宇宙人」
不思議な内容。男性2人が夜にうごめく影を発見。突然声を上げる1人に見ていてイラつく。これも後からさらに驚かしてくるパターンで面白かった。

「スマホを落としたら 前編」
「〇〇したら」というタイトルが多いのか?投稿者のところへスタッフが取材に出向く。平嶋さんという女性で結構可愛い。どうも私より年上らしい。落としてしまったスマホが駅で見つかったが、中には見知らぬ映像が記録されていた。平嶋さんの過去のクラスメイトの女性が映り込んでいて、しかもその女性は亡くなっているようだ。平嶋さんが過去に住んでいた街へ向かって取材を続けることに。後編へ続く。

「忍者発見」
地方の心霊スポットを取材に行ったNot Foundスタッフ。そこは三重県の伊賀市で、なんとスタッフは忍者が現れたと思しき痕跡を見つけるのだった。なんだかんだあって忍者を発見して取材。長いが、ちょっと伊賀に行きたくなった。しまいには杉本さんがとんでもない行動に出る。ファンが悲しむよ。

「モバイルバッテリーで感電」
風呂に入りながらのネット配信。カメラやスマホを一緒に持って撮影を続けていたところ、スマホを湯船に落っことしてしまって事故が起きた。教訓動画じゃないか。

「海岸線で」
心霊映像だ。番組の撮影で、女性2人がレンタカーに乗って海岸線へ。これでもかというぐらいの怪現象の連続が珍しく、満足できる展開。もうちょっと長くすれば闇動画系でもいける。

「スマホを落としたら 後編」
亡くなったクラスメイトは、過去にいじめに遭っていたらしい。心霊系DVDで亡くなっていたクラスメートが出てくる場合は、8割ぐらいいじめが絡んでいるように思える。平嶋さんの周辺に異変も起こっているということで、スタッフはカメラを仕掛けて様子を撮影し続ける。しかし一瞬目を離したすきに平嶋さんがいなくなってしまうというチョンボ。以降は恐怖展開でラストへ。

「Not Found外伝 いま、霊に会いにゆきます」     ★★★

Not Found 外伝-いま、霊に会いにゆきます-
何のためにあるのかわからない外伝だが、最近のこのシリーズの中ではちょっと面白かった印象。
映像紹介形式ではないので流れを記載することにする。書きにくい。

2014年8月、シリーズのスピンオフ作品を作るよう制作会社に命じられたディレクターの古賀さん。おなじみADの杉本さんとカメラマンの秋本さんと協力して何かネタはないかと考えるが、なかなか出ない。

締め切りが近いので焦る古賀さんは終始不機嫌。制作会社側の出してきた案は、上のDVDジャケットにもある「いま、霊に会いにゆきます」というものであった。
杉本さんは視聴者へネタを募集したところ、自分は幽霊と名乗る男性から連絡があった。制作会社の案に合いすぎてる展開で面白い。

連絡してきた、山田と名乗る男性に取材を試みたが、幽霊であるという証明はとてもできたものではなく、しかも廃ホテルに住んでいる、半ばホームレスかと思われる暮らしぶりであった。
それでも他にネタがないため、山田氏に霊っぽく芝居してもらった映像を撮って終わらせようと考える古賀さん。以降は山田氏の奇行が明らかになり、古賀さんの機嫌がますます悪くなりながら展開。杉本さんもいちいち古賀さんに反論するので空気が悪い。

と、あまり怖くない感じで終わるのかと思いきや、終盤からおかしくなる。あとから山田氏の住んでいる廃ホテルへ行ってももぬけの殻で、彼が持っていたと思われる携帯電話を発見。そこに残されていた動画が紹介され、彼の隠されていた過去が明らかになる。
最終的には結構面白い内容だったと感じた。本物っぽさは特にないが、1つのテーマで60分以上の物を、さほど退屈しない内容で作り上げていたと思う。たまにはこういうのもいい。



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