ほんとにあった!呪いのビデオ・封印映像他感想 呪われた心霊動画XXX

呪われた心霊動画XXX (6~10) 感想

2019/07/15

呪われた心霊動画XXX 6   ★★★★

呪われた心霊動画 XXX(トリプルエックス) 6

期待のシリーズの6作目。今回はある共通した要因がもたらした怪異がテーマ。コンセプト作品で来るとは珍しい。映像の怖さは少しシリーズ他作より落ちるのだが、話のつながりとしては充実した内容。鍵を握るのは渦巻きで、ドラクエの「旅の扉」を思い出す。

「入口」
タイトルは正確には、「入(うずまき)口」という感じで絵文字が入っている。部屋の物などいたるところに渦巻き模様がいつの間にか書かれるという現象が生じ、不審に思った投稿者が部屋に監視カメラを仕掛けた。まずはその映像の紹介。
なんと寝ていたはずの投稿者が起きだし、自ら机に渦巻き模様を描き始める。そして監視カメラに一瞥をくれるのだが、その際に高周波のようなノイズとともに、投稿者の顔に不気味な現象が起きていた。なかなか不思議な内容だがこれだけでは終わらない。投稿者はある夜に近くの公園で、自分が渦巻きを描いた机を発見。さらなる怪異が生じる。謎が多い展開で面白い。

「都会の森」
これだけ少し事象が違う気がするが、おそらく関係があるのだろう。アクションカメラを自転車に取り付けて、走っている様子を撮影した映像。どうもこの映像を見ると周りの電化製品が壊れる可能性があるらしく、警告映像となる。
それはともかく映像を見てみる。スピード感があって後ろから追い抜いていく車が怖いな。途中でいきなりノイズが生じ、目の前に首を吊っているかのような人影がやってくる。そして場面がいきなり森に切り替わって何者かが。2度びっくりだ。今作の中では最も驚かされた映像でもある。電化製品には今のところ何もなし。

「アケチ野ハウス」
長い割に地味。「XXX」のシリーズではこういうのは珍しいな。バイト仲間や先輩とともに、夜に「アケチ野ハウス」と呼ばれる廃墟に行ったという。ある部屋の入口のガラス窓には渦巻き模様の目張り。なるほどなるほど。電気が消えた辺りからの緊張感が凄まじく、何が起こるかわからない怖さが存分に味わえる。ただ出てきたものが少し弱め。後日談も嘘っぽい。

「留守電の内容」
いくつも事象を重ねてくる内容で、展開が楽しめる。女友達同士で水族館に行った帰りにその1人から留守電が入り、内容が気持ち悪いという話。まずはその音声の紹介からだが、ややゾッとする。かわいそう。結局その女性は失踪してしまったのだった。その後は唐突に水族館での映像が流れ、行方不明になった女性の背後に怪しい顔。ここはちょっと説明不足でないか?もう1人の共通の友人のもとにも、疾走した女性からメールと画像が送られてきていたという。写真の建物が「アケチ野ハウス」だったりしても面白いのだが実際のところはよくわからなかった。

「歪む部屋の住人」
投稿者の実家には「歪む部屋」という、親から絶対に入るなと言われている部屋があるという。金属的な何かを入れておくと歪むのだと。好奇心旺盛な投稿者が部屋にカメラを仕掛けておいたところ、さっそくおかしなものが出てきて、カメラの三脚が歪んでいた。凄いじゃないか。投稿者も惜しまずに毎日撮影しまくればいいのに。
投稿者へのインタビューで一族の因習が語られてにわかに期待が高まる。そしてこの部屋で以前に撮影されたと思しき内容のビデオテープが見つかり、その紹介へと移っていく。警告映像だ。部屋の中にいた女性の顔が渦巻き状に歪んで、中から何かの顔が出てきたところで消える。頻出の顔だ。リプレイはなし。

「出口」
これも「出(うずまき)口」という表記。投稿者が美大時代のハーフの先輩は、よく別次元に行きたがるらしい。空間を魔法陣に見たてた、儀式めいた作品を得意としているようだ。あるときハイになった先輩が、地面に渦巻きを描き始めたときに異変が起きた。展開は予想できる範疇だったのが惜しいが、最初の「入口」の映像と対になるような内容でうまくまとまった。「入口」の映像で消えてなくなったものが「出口」でやってきたということかな。見てると疲れるので私は検証できないが。

呪われた心霊動画XXX 7   ★★★★★

呪われた心霊動画 XXX(トリプルエックス) 7
今回も全体的に良質。映像同士を関連付ける手法が得意なようで、今作中でも頻発してくる。若干よくわからないところもあるが。

「夢の続き」
灰谷さん(仮名)という女性投稿者のインタビューが始まる。彼女が子供のころに撮られたと思しきビデオテープが見つかり、見ていると運動会の映像がいきなりどこかの廃墟に変わる。彼女の夢に出てきた廃墟と、映像の廃墟は似ているのだという。
ということで映像。廃墟を定点で撮影したらしい中に誰かの泣き声のようなものが混じり、奥の方から白いもやのようなものが人の形をし始める。やがて、もやのようなものがカメラの真ん前にまでやってくる。この時点ではそこまで怖いというほどでもない。以降はスタッフが、投稿者の灰谷さんが亡くなったという知らせを受け、次の話へ。

「足音」
こちらも女性投稿者が登場。最近まで付き合っていた彼氏が取った映像らしく、彼によると誰かにストーカーされているような足音が聞こえるのだという。見たままを撮影できるように眼鏡にカメラを仕込んで街を行く。眼鏡にカメラを仕込むのって、盗撮扱いで捕まりそうだ。怖いね。
映像紹介になり、見どころは2つ。彼自身と同じような服装と体型をした人物の後ろ姿が現れ、しかも彼が自分の背後を振り向いたらおかしなものが目の前にいたという内容。もうちょっと彼に似た人物について掘り下げても面白そうだったが、割とあっさり次の話へ。

「ドローン探偵」
ドローンを購入した投稿者が友人と共に河原で飛ばす練習を行った。その様子をカメラで撮影しているところに、謎のおっさん登場。許可なくドローンを飛ばすなと文句をつけてくる。挙動不審であり、「プロキシー」と謎の単語を呟いていたという。「プロキシ」っていわゆる「串」だと思った。IPアドレス関係の…しかし謎の単語扱いで話は進む。
数日後、同じ河原でこのおっさんを発見。こちらに気づいていないようなので、この際だからとドローンで追跡するのであった。と、突然ドローンが落下。どうもおっさんの近くに落ちてしまったらしく、カメラで撮影しながら様子を探っていると、おっさんの背後に化け物が現れた。「おちょなんさん」みたいな顔。

「水音」
不思議路線の映像で好物。こちらの映像も川原が舞台だ。若い女性2人が河原で喋っていたところ、突然何かが水に落ちたような大きな音がする。そちらを見ると不審な男性が歩いて去っていくところで、行ってみると古いアルバムを発見。女性を隠し撮りしたような内容だった。
ここまでがやや長いが突然アルバムに異常発生。そして映像自体が乱れて大仕掛けだ。撮影している自分たちを、どこか遠くから撮影している映像が入り込む。こういうのは「呪いのビデオ」でもあってかなり面白かったのを覚えているが、やはり面白い。

「瞳の光景」
いろいろな要素が詰め込まれていていてかなり豪華。本作最初の映像「夢の続き」の投稿者の弟が送ってきた映像だという。実家に送られてきたのだと。なんでやねん。廃墟探検に来た男性たちが撮影したと思われる内容で、突然誰かの瞳のような画面に変わり、その瞳に映っている人物が刃物を振り下ろしてくる。
ここまではでもなかなか良かったが、いくつもいくつも仕掛けが登場。前作「xxx6」で紹介された映像を匂わせてくるのが楽しい。
そして最初の「夢の続き」の映像が変化したのだという。スタッフが久しぶりに「夢の続き」を見返したところ、考えられない変化が起きていたのだと。警告と共に映像紹介。実際に変わっている。となると、DVDの最初の方の「夢の続き」はどうやって収録したのだろうか?映像が変化しちゃったらもう最初の状態の映像は見られないはずだし。よくわからん。

呪われた心霊動画XXX 8   ★★★★

呪われた心霊動画 XXX(トリプルエックス) 8
珍しく映像がさほど怖くなく終わった作品。映像同士を関連付けるという、XXXシリーズで多用される手法はなかなかよかったので話としては面白い。

「コマ落ち」
投稿者はXXXのシリーズのDVDを最初はレンタルで見ていたが、XXXの1を改めて購入したらしい。これに収録されていた「ヒンナ神」という映像があり、レンタル盤と投稿者の購入盤では最後に映る人影の数が変わっているらしい。
実際に人数が変わっているが、だからなんなのだとも言いたくなる程度であまり怖いわけではない。
しかし続きがある。投稿者はこの映像を見たあとで北陸地方に旅行したそうだが、そこで撮影した映像でコマ落ちが発生したのだ。場所は金沢かな。投稿者が画面に映りそうになったところでコマ落ちが発生し、映像に投稿者が映れなくなってしまった。これはいじめじゃないだろうか。一応事象もあるが、これもちょっと弱い。

「車上生活者の記録」
車の中で暮らし続けた男性が、その様子を自ら撮影していた映像。頭がおかしくなっていき、何かに謝っているようなところを最後に記録が途絶える。後ろに何か出現。見えにくいけれどアップになると怖いな。

「喋る首」
投稿者は3ヶ月ほど前から突然少女の生首を見るようになったという。SNSで他の女性2人と友人になり、そのうちの1人の家に行く機会があったのだが、仏壇にあった遺影が投稿者が見る生首の女の子と似ていた。
この2人とお菓子作りの動画を撮ることになり、それを撮影していたところで停電やレンジの扉が勝手に開くなどの怪奇現象が勃発。しかも遺影の女の子のような顔も現れる。遺影の隣には首のない日本人形もあったということだが、投稿者には全て謎のまま。要素が多すぎた。

「首人形の実験」
次の映像ではいきなり日本人形の首だけが出てくる。もう前の話の答えがわかっちゃったじゃないか。投稿者の男子大学生が鞄を開けると、日本人形の首だけが入っていたという。首を家に持って帰るという、いい度胸をした投稿者。人形の首の目だけが動いたそうで、友人達と大学内で再び目が動くか実験を行うこととなった。
教室内で机の上に首を起き、カメラで定点観測。他のカメラが友人達を映す。突然悲鳴が聞こえて、窓の外に何者かが出現するというおぞましい現象が撮影された。しかも問題の首は勝手に転がって机の下に落ちて、以降は行方不明だという。これは面白かった。

「手の中」
まだ大学生の投稿者達が話し続けている。大学の違う学部の先輩が、彼らの見た日本人形の首と関係した怪異に襲われていたという話があるらしく、その人にもインタビュー。映像が紹介される。
夜の公園で友人と遊んでいたところ、怪しい女性が登場。ときおり手元を見ながらノタノタと歩いている。友人と2人でその女性を撮影してみることにした。公園の駐車場にあった車に女が近づいていき、少し目を離した隙に姿を消す。車の窓は新聞紙が貼られて中が見られないのだが、空いていた隙間から何者かの目がこちらを覗き返す。びっくり映像だ。
友人側のカメラでも撮影が続いており、女性が持っていたのが日本人形の首だと言うことがわかる。まあ話の流れ上当然だとも思うが。

「産女(うぶめ)」
先ほどの、大学の先輩のインタビューが続く、新聞紙が貼られていた車の中では、大学の同級生が自殺していたそうだ。その人のパソコンがウイルスに感染したのか、奇妙な動画がずっと表示されるようになってしまったらしい。自殺した男性の妹がインタビューに応じてくれて、亡くなった男性はしばらく車上生活を送っていたことがわかる。なるほどなるほど。話をつなげまくってきたな。
最後にパソコンに表示されるようになったという映像が紹介される。目がものすごく強調された気持ち悪い内容だった。



呪われた心霊動画XXX 9   ★★★★

呪われた心霊動画 XXX(トリプルエックス) 9
序盤はやや過去作に比べて地味な内容かと思ったのだが、終わってみるとなかなか満足感があった。

「ナイトハイカー」
いわくのあるキャンプ場を訪れた投稿者たち。現れたナイトハイカーらしき男はライトも点けずに動いている。どうも山にテントを張って暮らしているらしい。よせばいいのに住処にからかいに出向く投稿者の友人。「うずまき」と呼ばれているシーンあり。変な人のホームグラウンドに入り込むからおかしなものが映る。
因果応報のごとく何かあるのかと思ったが、元気そうにしているらしい。インタビューには出てこなかったが不動産屋をしており、変な夫婦のクレーマーに悩まされているらしい。短い話の中にいくつも要素を詰め込んでいるので、今後また出てくるかもしれないな。

「洗車」
タイトル通りの動画で、助手席のフロントガラスに手形。出てきたものが画面の隅の方にちょっとという感じなので、インパクトはこのシリーズの中でもかなり弱め。相変わらず目を見開いている。あと音声ネタもあるのだが評価が覆るほどいい内容でもないのだった。

「夕焼小焼」
テーマが決まっていてそこに突き進んでいったような印象。花火大会の帰りに公衆トイレ内で撮影した内容で、ある時間に鏡の前で自撮りをすると、自分の死ぬ瞬間の姿が映るのだという。全く予想していなかった展開になるので面白かった。ただこれは単なるホラー仕立ての創作映像なのではないか、という根源的な疑問と戦わなければならない。

「落下する友人 後日譚」
続き物で来たか。シリーズ4作目の「落下する友人」の続きだ。投稿者は友人が消えた例の事件から立ち直れていないようで、夢に出てくる女に悩まされているという。まずはそれ関係の映像の紹介で、意外と怖い。こっち見てるし。
その後投稿者から再び映像が送られてきて、そこには「落下する友人」を見ている人とそのテレビ画面を撮影したという、入れ子構造の内容が収録されていた。面白い試みで、全く解決せずに次の謎が出てくるという展開も次が楽しみだ。

「奇妙な仕事」
バッグを指定された公園まで届けるという奇妙な仕事を任された投稿者。中身を見てはいけないらしい。公園までの道中に緊張感が乏しいのが惜しいが、受取人に出会ってからの流れはぞくぞくする。出てきたものもインパクト十分。

「親戚夫婦」
投稿者の友人は、謎の男女から苦情を受けているらしい。友人はアパートに住んでいるのだが、その部屋から聞こえる音がうるさいのだという。だが男女はそのアパートには住んでいないというから不思議だ。シリーズ3作目の「告白の相手」と同じような事象が起きているのだと投稿者はいう。やたらと過去作の関連付けが多い。
投稿者は証拠映像として撮影することにしたといい、友人と話している最中にインターホンが激しく押される。くだんの男女がやってきたと思われ、投稿者も玄関に向かうのだがそこには友人以外誰もいない。ふざけているのかと思って半笑いの投稿者だったが、何者かに激しく床に押し付けられる。そして一瞬男女が姿を現すのだった。
ちなみにタイトルにある夫婦というのは、投稿者が子どものころにあったおかしな夫婦と、今回の男女が似ているということが由来のようだ。おかしな夫婦というと最初の「ナイトハイカー」でも少し言及があったし、夫婦ネタが今後のトレンドになるのかも。
最後に警告映像。これまでで一番目を見開いていて怖い。

呪われた心霊動画XXX 10   ★★★★

呪われた心霊動画 XXX(トリプルエックス) 10
今回もなかなかの高水準。霊らしきものがあまり目を見開いていなくても驚かされる。

「×バツ」
Xをバッテンと混同させる手法がいずれ入って来るだろうと思っていたが、ここで来たかという感じ。投稿者と後輩にインタビュー。どうも自主製作映画を作っているそうで、その中におかしな現象が記録されていたという。2台のカメラで撮影していたが、異常があったのは片方のカメラで撮影したもののみという、割と好きな展開だ。話をしている女性の後ろに髪の長い女らしき姿が出現。割といいのだがややパンチ不足。投稿者の後輩はその後、腕にバツ印の腫れができてしまい、なんと骨折していた。
意外なことにもう1本映像がある。投稿者が別途お花見を撮影していたもので、その中に先ほどの謎の女らしき人物がいたという内容。合わせ技で面白くなった。そして最後にもうひと捻り。

「そこから見る景」
女子高生2人が会話している。そのうちの1人が撮影者であり投稿者。友人が図書室で借りた本の中に、異様な手紙が挟み込まれていたのだという。封筒には「死ね」「殺す」などの物騒な文字が延々と書かれており、手紙の中央には謎の穴が空いていた。投稿者がその穴を通して友人を見たところでおかしな事態になる。わかりやすくインパクトがある。こちらでもひと捻りしてくるのだが、これはちょっと、そうだろうかと首をかしげたくなる内容。

「樹海で起きたこと」
夏休みに樹海で撮影した写真に異様な男が映っていた。投稿者の友人はこの写真を撮影したのちに記憶がなくなるなどの不調が生じ、何かに取りつかれたのではと考え、通っている大学の先輩に除霊してもらうことになったのだという。投稿映像はその除霊の際に異変が起きたという内容。除霊してくれる女の先輩が、霊の言葉を代弁するという久しく見なかったようなクサい展開が見られる。こちらでも2台のカメラで撮影し、それぞれのカメラに異常が起きているというおいしい展開。内容はそれなりに怖さもあるのだけれどどこか惜しい。

「窓」
正統派の怖がらせ方をしており、今作で一番驚いた。ビルから夜逃げ同然で出て行った会社の、残り物を処理する業者が主人公。ビデオカメラと三脚が倒れており、投稿者はビデオの内容が気になって見てしまったところ、とんでもないものが映っていたのだという。どこかの窓から顔を出している女性を連日撮影し続けているという、ストーカーチックな内容なのだが、この窓の長さを考えると女性の背丈が3メートル以上はありそうだと思われた。そして撮影者のもとに女性登場。実によかった。

「七不思議の欠番」
投稿者の高校の時の友人から唐突に連絡があり、「七不思議の七番目の不思議がわかった」というLINEが届いたという。この高校では七不思議の七番目が欠番で、それを知ったら不幸になるという噂もある。LINEと共に送られてきた映像には、七不思議を検証しているかのような映像が収録されていた。
屋上への階段の段数を数えながら上ったり下りたりしているという内容で、怪異が連発される。謎めいていて面白い。
友人はその後死亡。投稿者の家のポストには謎のカセットテープが投函されていた。最後にカセットテープの内容紹介だが、警告が入る。「浜辺の歌」のピアノ演奏と歌声が入り、ノイズが混じる。ノイズ部分をスロー再生すると、女性が笑ったり喋ったりしている音声であった。話の内容はよくわからないが、引き笑いが印象に残る。あとはギッ…ギッ…という感じの音。ロープの音とみた。
結構長尺になりそうなテーマでありながら、特に検証もなく意外なほどにあっさりと終わってしまう。もしかしたら続編があるのではなかろうか。


一覧と履歴

-ほんとにあった!呪いのビデオ・封印映像他感想, 呪われた心霊動画XXX